【乗船レポ】東京九州フェリーで21時間!船内の過ごし方・食事・感想まとめ

国内旅行

こんにちは!ととです。
これがブログ初投稿になります!
少しずつ上達していけるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いします☺️

                                           

今回は、小倉の新門司港と神奈川県の横須賀港を結ぶ東京九州フェリーに乗ってきました!

これから乗ろうと思っている方や、関東から九州に向かうのに新幹線と飛行機に飽きた方に参考になればいいなと思います。

博多でグルメを満喫🍜

フェリーに乗る前に、博多で少し寄り道!
せっかくなので、博多名物を堪能してきました。

まずはやっぱり、豚骨ラーメン

「博多めん街道」にある人気店「ShinShin」さんに行きました。
並ぶのを覚悟で行きましたが、スープの旨みが濃厚で大満足!
一緒に頼んだ明太子チャーハンも最高でした。

そして人生初のもつ鍋にも挑戦。

天神の「博多麺もつ屋」というお店で、1人でも入りやすいカウンター席が魅力。
ぷりっぷりのもつが絶品で、リピート確定です!

それでは、本題に入ります!!

東京九州フェリーとは?

東京九州フェリーは、北九州市の新門司港神奈川県の横須賀港を結ぶ長距離フェリーです。
名前に「東京」とありますが、実際は横須賀港発着なので要注意!

2024年現在の運行時刻(目安)は以下のとおり:

横須賀フェリーターミナル 発横須賀 23:45 発新門司 翌日 21:00 着
新門司フェリーターミナル 発新門司 23:55 発横須賀 翌日 20:45 着

21時間の長旅ですが、寝ながら船内を楽しみながら移動できるのが魅力。
新幹線や飛行機とは一味違う旅を楽しめます!

いざ、新門司港から乗船!

それでは、実際に乗ったときの様子を紹介します!

小倉駅からは無料シャトルバスで新門司港へ。

いつ見ても小倉駅南口のモノレールは迫力がありますね~

小倉駅南口のモノレールは目立ちますが、バスは北口から出発なので注意!

バスのスケジュール(目安):

小倉駅 22:10発 → 門司駅 22:30発 → 新門司港 23:00着

到着後、乗船手続きを済ませていざ乗船。

今回乗ったのは「フェリーそれいゆ」。巨大な船体は圧巻!

こちらがフェリーの内装です!

もう高級ホテルの内装ですね。

僕が泊まったのはツーリストAという一番安い部屋。
カプセルホテルのようなスタイルで、1人旅には十分なスペースです。

乗ったらすぐ大浴場に行きました!

船が動いてるときにお風呂に入ると船酔いするかもしれないので、、、

露天風呂付きで、リラックス感も抜群でした!

お風呂から出たらすぐに出航でした。

船内グルメレポート🍛

やっぱりフェリーに乗って楽しみなのが、ご飯ですよね!!

朝ごはん:カレーライス

朝7時頃に目覚めて、まずは腹ごしらえ。
少しスパイシーで体が目覚める味!

昼ごはん:三崎まぐろ丼

横須賀が近づいてきたお昼は、地元名物のまぐろ丼。
新鮮で脂ののったまぐろが贅沢でした。

夜ごはん:ハンバーグ定食

旅の締めは、アツアツのハンバーグ!
肉汁がじゅわっと溢れて感動。個人的に一番のお気に入りでした。

注文はタッチパネルでできるので、気軽に注文できて便利です!

船内の設備とネット環境

残念ながら、船内では基本的にスマホの電波は通じません。
ただし、時間制限ありのWi-Fiサービスが提供されています。

また、和歌山県や伊豆半島近辺では一時的に電波が届くこともあります笑

暇つぶしも充実していて、映画、プラネタリウム、ジムなどがあります。
あっという間に時間が過ぎました!

横須賀港に到着!

ついに横須賀港へ到着!

21時間の旅も、思ったより短く感じました。
港の待合室もおしゃれで、旅の終わりにぴったりの雰囲気でした。

港からは、京急の横須賀中央駅まで徒歩約15分です。

まとめ

今回は、東京九州フェリーを使った移動をご紹介しました!

  • 長距離だけど快適!
  • 食事も美味しく、船内設備も充実!
  • 唯一の注意点は「船酔い」…

ちなみに、僕が使った酔い止めはこちら👇

これを1粒飲むだけで、余裕で耐えられました。

新幹線や飛行機に飽きた方、のんびり旅をしたい方は、ぜひ一度試してみてください!

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